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ドゥーシャのバランス 

  • 執筆者の写真: niwaneco
    niwaneco
  • 2024年7月17日
  • 読了時間: 2分

庭のラズベリーの収穫が約1ヶ月間続き2キロほどになりました。




大量消費&保存も可能なのででジャムを作りました。毎朝のヨーグルトに混ぜて食べています♪



ベリーとヨーグルトは、ヴァータを鎮めるのにいいので丁度いいです。



ヴァータを鎮める? とは何にでしょうか・・



ドゥーシャパターンは3つありますが、アーユルヴェーダ界での会話でよくヴァータが上がる/下がる ピッタが。。カファが上がる/下がると言う表現をします。


これは、ドゥーシャのバランス乱れた時に表現します。

(普通の人が聞くと何言ってるのかわからん??った感じだと思います)



そこで乱れたドゥーシャを鎮めてバランスを戻す事が必要になります。



アーユルヴェーダでは、ヴァータ(Vata)、ピッタ(Pitta)、カパ(Kapha)の三つのドゥーシャが基本的なエネルギーとして考えられており、これらがバランスを保つことで健康が維持されるとされています。




今から始まる夏の猛暑でバランスが崩れる傾向にあります。怖



今日はvata タイプを解説していきますね♪


このタイプは、外見は、細身で早口な方が多いです。


ヴァータは風と空のエネルギーが高くその性質は、軽さ、乾燥、冷、変動、運動性などの特質を持っています。

夏は、ピッタ(火)のエネルギーが優位になるので(前回のブログ見てね)


火は風と空気で燃え上がるように

ヴァータさんが持っている少量のピッタのエネルギーが優位になってきます。そこで バランスが崩れてきます。



1喉の渇き、肌内側の乾燥、便秘


2よく動きすぎるので暑さで疲労感が増す


3落ち着きがとれずに熟睡できない


4消化不良



この現象からバランスが乱れ心の状態も不安感になりやすくなります。

ヴァータの人は、この時期に不眠で鬱になる方が多いです。



これらの現象を軽減するためには、乱れたヴァータを鎮めるための対策が必要



適度な保湿:ぬるい温泉やお風呂に浸かる。その後水分補給と薄く体にオイルを塗る


丁寧な生活:食事と睡眠のリズムを保つ


休息法:ヨガ、瞑想、深呼吸などを取り入れ、ストレスを軽減します


消化に良い食事:軽くて消化しやすい食事を摂る



乱れたヴァータを鎮静できます。キヌア 玄米 人参、ズッキーニ、


熟したバナナ、マンゴー、パパイヤ、ベリー類 牛乳やヨーグルト 


など 他にもあるので調べてみてもいいかもですよ


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